ビジネス思考

考える力の考察「メタ認知能力」

さて、考える力の考察 今回のテーマは「メタ認知能力」です。

「メタ認知」は元々心理学の専門用語ですが、近年はハイパフォーマーが共通して持っている能力とされ、一般向けの記事などでも見かけるため言葉だけは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。そしてこの能力は、ビジネスのみならず普段の生活、日常会話、人間関係に至るまで様々なシーンで活用できる非常に重要な思考能力です。

いつもどおり、この考える力の定義から見ていきましょう。

考える力の考察 記事一覧
第1回「考える力の重要性」
第2回「汎化能力」
第3回「想像力」
第4回「メタ認知能力」(本記事)
第5回「論理的思考能力」①定義
第6回「論理的思考能力」②妥当な根拠

メタ認知とは?

メタ認知とは心理学において1970年代に広まった概念で、自分自身を客観視し、自分の認知状態を把握したり、制御したりすることを指します。古典的なイメージでいえば、“幽体離脱” のように自分を見つめるもう一人の自分が居て、一段上の視点から観察しているイメージを想像するとよいでしょう。メタ認知の “メタ” とは、ギリシャ語で「高次の~」「~を超えた」という意味を持つ接頭語です。

自己の認知活動(知覚、情動、記憶、思考など)を客観的に捉え評価した上で制御することである。「認知を認知する」 (cognition about cognition) 、あるいは「知っていることを知っている」(knowing about knowing) ことを意味する。またそれを行う心理的な能力をメタ認知能力という。
引用)メタ認知 – 脳科学辞典

具体例を挙げた方が分かりやすそうですね。

まず、「あ!うちの前に猫がいる!」というのは、ただの “認知” です。自分の外の対象を、見たまま、感じたままに認識しています。

一方、「あ、俺いまイライラしているな」とか、「私、いますっごく焦ってる…!(汗)」というのは、メタ認知です。自分の外の対象ではなく、自分自身の内を対象として、”イライラしている” という自己の心理状態を一段上から認識している状態であり、メタ認知が出来ている状態です。

さらに、「待って!いま私イライラしているから、話しかけないほうがいいよ!」とまで認識できていれば、よりメタ認知が効果的に働いている状態であると言えるでしょう。自己の状態認識を踏まえたうえで、”話しかけないほうがいい” という適切な対応までを判断できている状態といえます。

逆に、勉強で行き詰まっている子供にどこが分からないのか聞いてみたとき、「どこが分からないのか、分からない」と言われたら、それはメタ認知があまり出来ていない状態(分からないことだけは認識出来ているのですが、その精度が低い)ということになります。

メタ認知の二つの機能

メタ認知の活動には「モニタリング」と「コントロール」の二つの主な機能があります。メタ認知能力の発揮に重要な両輪とも言うべきものですので、一つずつ見ていきましょう。

モニタリング  ~自分自身を客観的に監視・分析すること

「モニタリング」とは、自分自身の思考や心理状態、行動そのものを対象化し、客観的に監視・把握・分析することです

具体的に言えば、

  • 自分はきちんと理解できているのか、いないのか
  • 自分はいま冷静なのか、感情的になっているのか
  • この仕事は、自分の手に負えるのか、負えないのか

などを判断する機能と言えます。

これらの例だけでも、この機能がビジネスにおいても非常に重要であることが理解できるでしょう。上司も知るべき基本動作 その1「報告」 で考察した報告の必須要件、「ヤバいときに、ヤバいと認識し、いまヤバいです、ときちんと報告してくる」という行動を取る際にも、このモニタリング機能は必須になります。

もしかすると、「自分が出来る場合はまあ分かるとしても、自分が出来ない場合は、出来ないかどうかすら自分には分からないんじゃないの?」とお思いになるかもしれませんね。しかし、それは違います。ハイパフォーマーは必ず高いモニタリング能力を備えており、「自分がどのぐらいまでなら出来そうか」、つまり裏を返せば、「自分がどこから先は出来なさそうか」の境界線を、かなりの精度で見極めることが出来ているのです

コントロール  ~モニタリング結果を基に、自身の行動を制御すること

「コントロール」とは、モニタリングにより得られた自身の状態に関する洞察をもとに、自らの行動を望む方向に制御・調整していくことです

例えば、

  • 「待って!いま私イライラしているから、話しかけないほうがいいよ!
  • 「自分は忘れ物が多いから、出掛ける前に絶対見るはずの玄関の姿見鏡に付箋を貼っておこう。
  • 「何かいまいち理解が甘い気がするなぁ、今回は復習問題をいつもより多めにやっておくか。

などの、モニタリングにより得られた自己認識に基づき、それに対応する具体的なアクションを取る機能と言えます。

ハイパフォーマーは、モニタリングによって得られた自己の分析結果から、何がマズいのかを判断し、これからどのように動けばよいのか、必要なアクションを導き出します。このようにモニタリングとコントロールの両輪をうまく回すことで、自らのパフォーマンスを冷静に把握し、向上させることが出来るのです。

他者への拡張「心の理論」「メンタライゼーション」

さて、ここまでが “普通の” メタ認知のお話。

これまで見てきたメタ認知は、あくまで「自分自身」についての認知でした。しかし、これらの概念は自分自身についてだけでなく、他者にも拡張することが可能と考えられます。

例えば、「嘘をつく」という行為を考察してみましょう。嘘をつくためには、前提として以下の認識が必要になります。

  • 自分が真実を知っている」ということを自分は知っている。
  • 且つ、「相手が真実を知らない」ということも自分は知っている。
  • そのうえで、わざと「真実ではないこと」を、相手に言う。

これは、自分の認知状態についての認識だけでなく、相手の認知状態についての認識も含めた、両者を俯瞰した視点から状況を認識しているということであり、自分自身の範囲には留まりません。(嘘って、けっこう難しい動作なのですね。)

心理学では、他者は自分とは異なる心を持っており、自分の認識と他者の認識は別々のものである、と了解していることを「心の理論」、他者の認知状態や心理を想像して、行動の背後にある意図を理解したり、相手の心情に寄り添ったりする心の働きは「メンタライゼーション」と呼ばれています。いわゆる「空気を読む」だとか「周りに合わせる」などの行動をうまく行えるかどうかに、これらの心の働きが密接に関わっていることは明らかでしょう。

心の理論やメンタライゼーションは、単に意思疎通やコミュニケーションに役立つだけでなく、社会生活の中で良好な関係を築いたり、組織に溶け込み一員として活動する際などにも必須の能力と考えられます。こういった背景から、ビジネスや経営といった文脈でも近年盛んに研究されてきているようです。

メタ認知の最終形「広義のメタ認知」

更に考察を進めていきましょう。
高度なビジネス判断においては、これまでの自分自身に対するメタ認知、心の理論やメンタライゼーションを更に拡張・発展した能力が必要となると私は考えています。

「自分自身を客観的に観察する」や「自分の視点から他者の内面を想像する」ということに留まらない、例えば以下のような高度で複雑な状況を認識・理解する能力です。
私はこの概念を「広義のメタ認知」と呼び、メタ認知能力の最も発展した状態と考えています。

  • 他者の視点から見た、さらに別の第三者の心理を想像する
  • 意識を自身から切り離し、自身および他者を含む多数の視点を自在に切り替え、更にそれらを俯瞰して統合的に考察する
  • 様々な思惑を持った個人の集合体である、組織や集団の心理・総意を想像し、統率する

広義のメタ認知は、自分自身だけでなく、他者も含めた複数の視点を自在に切り替え、俯瞰的に物事を捉えることを意味します。言い換えれば、自分の視点から見た内容だけではなく、相手の視点、第三者の視点、顧客の視点、消費者の視点…などなど、様々な視点を同時に考慮して多面的に物事を捉えるということです。

普通のメタ認知が、いわゆる “幽体離脱” のように自分を外から見つめるもう一人の自分というイメージだとすれば、広義のメタ認知は、他人に “憑依” したり(乗り移ったり)、もっと上空から全体像を把握したりすることをイメージするとよいでしょう。熟達したスポーツ選手は、あたかも鳥のように上空からフィールドを俯瞰した視点でゲーム全体の状況を捉えると言われています。(「鳥の目」とも呼ばれますね。)

広義のメタ認知ができるようになると、自分自身から意識を切り離し、相手や第三者の視点、それらを俯瞰したより高い視点に意識を自在に移動できるようになります。

具体的なビジネスシーンでは、例えば「このお客様は、前回ヘマをしたうちの部下に対してあまり信頼感を持っていないと思われるので、慎重すぎるぐらい丁寧に対応するよう部員全員に指示しておこう。」などの判断が可能になるでしょう。ここでは、「顧客の視点から見た、部下への評価」の認識をもとに、「部員が取るべき望ましい行動」を判断しています。つまり顧客の視点で部下をモニタリングして、そのモニタリング結果をもとに、自分が部員全員をコントロールしています。このように、誰の視点で物事を捉えるか、その洞察から得られた対策を誰に対して適用するか、もはや自由自在です。

広義のメタ認知能力は、言うまでもなく経営者や管理職のような組織を統括する立場には必須の能力です。また、プロジェクトマネージャー、営業、マーケティング、デザイナーに至るまで、ビジネスでこの能力が不要な職種は皆無と言ってよいでしょう。自分自身へのメタ認知はメタ認知能力の一部でしかなく、こちらの広義のメタ認知こそがメタ認知能力の真骨頂だと考えます。

MEMO:
メタ認知の範囲や詳細な定義については心理学者の間でも確定的な統一の見解はないようですが、接頭語の “メタ” には単に「高次の」という意味しかなく、特に「自分自身の」という意味合いは無いので、本来は対象を他者に拡張した心の理論・メンタライゼーションや、広義のメタ認知までもを含めて単に “メタ認知” と呼んでも良いはずです。

しかしながら、通常の文脈では単に “メタ認知” と言うと、自分自身に対する認知と捉えるのが一般的なようですので、ここでは自分自身以外へのメタ認知を「心の理論」や「メンタライゼーション」、「広義のメタ認知」として区別して説明しています。(「拡張メタ認知」や「多元メタ認知」などと表現しても良いかもしれませんが。)

メタ認知(Metacognition)という用語を初めて用いた心理学者の J. H. Flavell 自身が、”Metacognition refers to one’s knowledge concerning one’s own cognitive processes or anything related to them….” と「自分自身の」という意味合いでメタ認知を説明してしまっているので、整理としてはあまり美しくありませんが、歴史的にはまあ仕方がないのかもしれませんね。

引用)Flavell, J. H. (1976). Metacognitive aspects of problem solving. In L. B. Resnick (Ed.), The nature of intelligence (pp. 231-235)

メタ認知の活用シーン

メタ認知能力は様々なシーンで活用できます。具体的なシーン別に見ていきましょう。

目標設定

メタ認知能力は目標設定で役立ちます。
なぜなら、適切な目標設定のためには「現在の自分の能力レベル」をできる限り正確に把握しておくことが必要だからです。

目標は、高過ぎても低過ぎても適切ではありません。「適度な難易度」を設定するために、しっかり自分の能力レベルをモニタリングすることが有効になります。

目標達成

目標の達成にも、メタ認知能力は役立ちます。
なぜなら、目標に対する現在の自身の達成状況を正確に把握しておくことが重要になるからです。

現在、目標に対してどの程度の達成率なのか?」「進捗は予定に対して進んでいるのか、遅れているのか?」などのように、現在の達成状況を正確に把握することで、遅れている状況への対策を打つ、または計画を見直すなどの改善のアクションを取ることが出来るようになります。これが、結局のところ最終的な目標達成の成功率に影響してきます。

メタ認知のモニタリングとコントロールの両輪を回すことで、大きな回り道をすることなく目標に近づいていくことができるでしょう。

レビュー・セルフレビュー

ドキュメントやプレゼン資料などのレビュー・セルフレビューでもメタ認知能力は役立ちます。
なぜなら、それらは書き手の視点ではなく、読み手の視点でレビューすることが重要だからです。

メタ認知能力が高度に発達してくると、自分で書いた資料を、書き上がった瞬間から即別人の視点でセルフレビュー出来るようになります。自分の資料をレビューするのと、部下が作った資料をレビューするのが全く同じ感覚で行えるようになります。

また、例えば同じ説明資料でも、顧客の経営層に見せるものと現場の担当者に見せるものは説明すべきポイントが違うはずです。メタ認知能力を駆使すれば、このような場合にも経営者の視点でレビューしたり、現場担当者の視点でレビューしたりと臨機応変に対応することが可能になります。

人間関係・コミュニケーション

人間関係・コミュニケーションにもメタ認知能力は役に立ちます。
なぜなら、コミュニケーションは、自分が話していることが相手にきちんと伝わっているかどうか、逆に自分が相手の話していることをちゃんと理解できているかどうか、双方向に確認しながら進めていくことが望ましいからです。

自分の理解度を自己認識したり、相手の理解度を推測するのにメタ認知が有効です。相手が理解しやすい言葉を選んだり、相手が持っている前提知識に合わせたりすることも出来るようになるでしょう。「ひとに迷惑をかけない」話。で考察した、”相手本位” という考え方を実践する際にも、相手の視点で考えたり、相手の嫌がることをしないためにメタ認知能力が役に立つでしょう。

以上はほんの一例です。あらゆるシーンで、メタ認知は役に立つことが多いでしょう。

メタ認知能力を向上させるには?

メタ認知能力を向上させるには、とにかく自らの行動や心理を見つめて自己分析する行動、つまり「内観」や「内省」が効果的と考えられます。一般的には、日記を付けるなどのセルフモニタリングを行うことが有効とされています。

しかし、日記などに自分の行動を記録し、あとで振り返ってみるという行為は、確かにメタ認知の訓練の第一歩としては悪くない気はしますが、私はあまり効果は高くないのではと考えています。メタ認知の同時性について考慮されていないからです。

息継ぎが巧くない水泳選手が、プールから上がったあとで、地上で息継ぎのフォームを練習しても、効果はゼロとは言わないまでも高くはないでしょう。やはり、実際の泳ぎのなかで腕や脚の動きと同時にフォームやタイミングを確認することが効果的だと考えられます。
それと同様に、メタ認知も、いま何かを考えている自分と、それを外側からチェックしている自分を、同時に機能させるという点が重要だと考えられます。従って、既に何か行動してしまった「後」で、自分の行動を思い返して振り返るのではなく、自分が何かを考えたときに、実際の行動を起こす「前」に、チェックすることが効果的であると考えられます。日記を付けるというのは前者であり、全てが終わったあとになってしまいます。

また、自分自身の客観視が苦手な人が、日記を付けて自分で振り返ってみても、それがうまく出来ないから困っているわけで、大きな改善は難しいでしょう。もっと具体的に、身近な誰かを想定した方が想像がしやすいと考えられます。「お母さんだったらなんて言うだろう?」「先生だったらどんなアドバイスをくれるかな?」、はたまた「隣の営業部のトップのアイツなら、どんな次の手を打ってくるか?」といった具合です。「ルフィだったら?」「孫悟空だったら?」など実在の人物でなくても構いません。「内観」や「内省」だけでなく、「他者の心理を想像する」ことでも、メタ認知能力は向上すると考えられます。

「他者の心理を想像する」どころか、いっそのこと「他者そのものになりきってみる」のも良い効果があるのではないでしょうか。小説を読んだり映画を観たりして、物語の中に入り込み、全く別人の考え方に触れたり、経験を追体験することも有効だと考えられます。メタ認知能力向上の治療の一環として、演劇を取り入れているところもあるようですね。

まとめると、メタ認知能力を向上させるには、「内観」や「内省」、「他者の心理を想像すること」をひたすら繰り返すことが効果的と考えられます。

そして、具体的な工夫としては、

  • 何らかの考えを思い付いたあと、実際に行動に移す「前」に、一旦立ち止まりチェックを行うクセを付けること
  • 自分自身の客観視が難しければ、まずは身近な人物だったらどう思うか、どう考えるか、想像してみること
  • 小説や映画などで物語の主人公や登場人物に感情移入し、自分とは別の他者の考えや経験に当事者として触れること

が、効果的と考えられます。

メタ認知の本質は、自己の精神を物理的な身体から解き放ち、世界を自分の視点からだけではなく様々な視点、角度、視野で捉え、理解することです。なかなか習得の難しい能力ではありますが、これが習得できたとき、きっと、世界が今までとまるで違って見えてきますよ。

今回のまとめ

  • 「メタ認知」は、自分自身を客観視し、自分の認知状態を把握したり、制御したりすること。他者の心理や行動の意図を理解するのは、「心の理論」「メンタライゼーション」と呼ばれる。
  • メタ認知はありとあらゆるシーンで役に立つ。この能力を向上させるのは簡単ではないが、ひたすら「内観」「内省」「他者の心理を想像する」ことを繰り返すと良いだろう。
  • メタ認知の本質は、自分という狭い枠を越えて、他者を含めた様々な視点から世界を捉え、理解すること。メタ認知を使えると、きっと世界が違って見えてくるよ。

ではでは今回はこの辺で。

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